生涯で必要なお金と貰えるお金、どっちが多い? ~お金の現状把握まとめ~

ここまでで、生涯で必要なお金と貰えるお金をまとめることができた。

生涯支出;生涯で必要なお金はいくら?
生涯報酬;生涯で貰えるお金はいくら? 〜給料編〜
生涯年金;生涯で貰えるお金はいくら? 〜年金編〜

以下の表はこれらを比較したものである。

 

◆生涯支出

支出項目 支出金額[万円]
パターン1※ パターン2※
22歳~64歳の平均生活費 14584 15313
結婚費用関連 513 513
子供の学習費 1972 5038
マイホーム 3945 5947
マイカー 1500 500
生命保険 962 962
65歳~84歳の平均生活費*1 5760 6048
税金 5400 5400
合計 34636 39721

※パターン1,2の詳細はリンク先から確認してほしい
 生涯支出;生涯で必要なお金はいくら?

 

◆生涯報酬

年代別 管理人T[万円] 管理人K[万円]
平均年収 合計 平均年収 合計
22~24歳 314 942 344 1032
25~29歳 574 2870 624 3120
30~34歳 615 3075 715 3575
35~39歳 636 3180 740 3700
40~44歳 711 3555 832 4160
45~49歳 810 4050 932 4660
50~54歳 888 4440 998 4990
55~59歳 880 4400 990 4950
60~64歳 574 2870 990 4950
平均年収 666.9 796.1
平均報酬月額 55.6 66.3
生涯報酬 29382 35137

 

◆生涯年金

年金項目 管理人T[万円] 管理人K[万円]
国民年金 1169.0 1246.9
厚生年金 3188 3832
確定拠出年金 2334.1 2786.4
生涯年金合計 6691.1 7865.3

 

生涯支出と生涯収入の比較  ≒お金は足りているのか?

比較結果 管理人T[万円] 管理人K[万円]
生涯支出 34636~39721
生涯収入(生涯報酬+生涯年金) 36073.1 43002.3
差額 -3648~1437 3281~8366

 

◆まとめ

概算ではあるが、現状の収入では生涯暮らしていくのにお金が足りるか足りないか微妙なラインであることがわかった。

例えば管理人Tの場合は、子供を私立に通わせるとお金が足りない可能性が高い。

また、管理人Kについても、その生涯報酬は平均の上限値を用いているため、大変な努力をして大きな幸運に恵まれた場合、ようやく3000〜8000万円程が84歳時点で残ると捉えて良いだろう。

ここで考えたいのは、支出はゼロになることはないが、リストラや倒産などにより収入はゼロになる可能性があるということだ。
また、寿命が伸びればその分支出が増えていくことになる。

経済面で一つの企業に依存しているいま、そのリスクに対して私たちはあまりにも無防備である。

想定収入が下がる可能性を如何に低くするか、パラレルキャリアの実践が私たちを守る一つの手段となり得るか、今後企業を選定していきながら検証していく。

 

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